さくらサーバーが早くなったみたい

さくらサーバーが早くなったみたい
Image by Bethany Drouin from Pixabay

2022.09.20(更新日:2022.09.20)

老舗のレンタルサーバー「さくらサーバー」が新サーバーを導入した。
自分も長い間レンタルしているけれど、ようやく移行出来るようなったので早速試してみた。
今までの懸念点は払拭出来たのか興味津々である。

この記事は1年以上経過しています。内容的に古い場合があります。

そもそもさくらサーバーって?

さくらインターネット株式会社(英: SAKURA internet Inc.)は大阪市北区に本社を置く、ホスティングサーバを中心とするデータセンター事業およびインターネットサービス事業を行う企業である。日本のインターネット黎明期よりホスティングサーバの提供を行っており、日本最大手でもある。

ウィキペディアより引用

自分もWEB制作を行うため結構昔からレンタルしており、顧客にも勧めるサーバーのひとつである。

高速・安定・無料SSL付!月額425円からWordPressが使えるさくらのレンタルサーバ

さくらサーバーの良い点

なんと言っても費用の安さ。一般的なホームページな事足りる「スタンダード」プランで月524円!
容量も300GBと十分だ。もちろんWordpress、SSLに関しても設置も問題ない。
固定費を気にする顧客なんかには勧めやすい。

安定性は何年も使用してきたが問題なく、サーバーダウンなど経験したことがない。若干クセのある部分もあるが、コントロールパネル自体が扱いやすいので初心者でも操作出来るだろう。

またサポートもGood。電話で直接聞けるのも初心者ユーザーにとっては安心出来る。
WEB制作バリバリビギナーの頃、他社の電話対応で「そんなことも知らねぇの?」的にアシラワれることもあったので、感謝感激したことを思い出す。担当者によるのかもしれないが、自分的にはこの点もオススメ出来る点だ。

さくらサーバーの不満点

サーバーの処理速度が・・・遅い。昨今Googleが「表示速度を重要視」と言ったせいかどうかわからないが、当然こぞってホームページに「高速化」を求める風潮になった。かつ高速処理が売りのサーバーが多数出てきている。自身もあからさまにオススメとは言いづらいように感じていた。
例えば速度の指標を調べられる「PageSpeed Insights」などで読み込み速度を調べると「最初のサーバー応答時間を速くしてください」とレギュラー化して表示される始末であった。

より高いプランに変更すれば、この問題は解決出来るのかもしれないが、簡単に顧客に提案出来るものでもなく、完全手詰まり状態だった。

新サーバーの移行は効果あり

現在の設定が移行ツールの注意点にあたらなければ、移行の操作は至って簡単。ポチッとするだけ。
ただしほとんどの機能が2、3時間?停止するらしいので、深夜などタイミングを見て行う。
新規でスペースをレンタルするならば、すでに新サーバーになるのでこの操作は不要となる。

移行ツールで操作後、程なくすると「設定完了メール」が送られて来る。

PageSpeed Insightsで検証

てっとり速くPageSpeed Insightsで調べた結果「最初のサーバー応答時間を速くしてください」は見事になくなった!
この部分で引越しなど考えていた自分にとっては「ちょっと感動もの」。

PHPのバージョンアップや画像圧縮、gzip圧縮などなど散々手を尽くして来たが、これで「どーにもならなかった」根本的な問題点は解決。ある程度の高速化処理を施せば、運営中のサイトは90点レベルは行けるかなと言う感じ。

まとめ

変更したばかりなので長期的なことも見なければならないが、特別なことが必要でない限り十分選択肢に入れられるサーバーだと思う。またサーバーの選択肢が増えるのは請負業務の身としては助かる。

サイトの仕様にもよるだろうけど、速度的に断念していた人も、もう一度検討してみる価値はあるかと思う。とにかく固定費が安いのは助かります。